ヨウさんのこと書いてて思い出した。
前記事通り、酷い扱いでも彼のことが大好きだった私だが、この暗黒時代に付き合った男がいた(支離滅裂)。
時系列は忘れたけど、どこかの時期でかぶってたはず。
もちろんヨウさんは知らない。

なんだかサブカルに傾倒してる男だったので、サブと呼ぼう。
サブと出会ったのは、例のごとく女友達と飲んでた夜の街。
彼は私の地元出身で、当時は新幹線で三時間くらいかかるとこで働いてた。
帰省中に出会った訳だけど、帰省中は毎日会いに来て、遠距離だけど付き合ってと言われて、ヨウさんへの想いを断ち切る為にも付き合ってみたわけ。

でもこいつが変わった奴だった。
まず異常に嫉妬深い。
彼のエピソードも列挙してみよう。

携帯に入ってる男友達に関して、その関係を記したリストを提出させられた。

一緒にいる時に、コンパした男からメールが来て、見せるまいと携帯の取り合いになって腹パンされたし。(どっちもどっち?笑)

サブは編集の仕事をしており、帰宅がかなり遅かったのだが、電話がかかってくるまで、寝るのは禁止だった。

‌手紙が好きで、FAX(笑)で手紙を送ることを強要される

‌有名大学卒、超大手勤務の同業者を飲み会に連れてきて、お世辞程度に彼を誉めた瞬間、店を飛び出す(追いかけてったら泣いてた)

はぁ。なんで付き合ってたの?
こんな異常に嫉妬深いサブですが、家に遊びに行ったとき、並べて置いてあった歯ブラシがシンクに隠してあってん。
絶対女いるやん?と思って、なんで隠してるの?って聞いたら…。

俺、マイワールドが必要なんだよね…


だってヾ(≧∀≦*)ノ〃
ウケる。

まぁそんなこんなで別れまして数ヶ月後、サブが地元に遊びに来て、飲みたいと言うので女友達含めて飲みました。
そのときにヨウさんから電話があって、サブにも今好きな人からの電話だと話したのね。
(前から好きだったんだけど)
そしたら次の日、激怒したサブからTELがありましたよ。
サブはまだ私がサブのこと好きだと思ってたらしい。(なんで?笑)
激怒したサブからの要求は、プレゼントしてくれたアクセサリーを全部送り返せとのことでした…。

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送料もったいないから、即捨てて着拒しました。



パチンコ・パチスロランキング

調子乗っちゃって三本目‼

吉宗大好きヨウさんには、30回くらいは告白したように思う。
だって休みの日はだいたい迎えに来てくれて、毎日連絡くれるんだから。
付き合ってるも同然じゃん。
でも付き合ってはくれなかった。
今思えば、他にも誰かいたんやろなぁー。
そんなヨウさんにされた酷いことを列挙してみようではないか。

【パチスロ編】

‌吉宗の攻略法を買うための金を貸してと言われた(貸した)

‌デートは私が作ったお弁当をラブホで食べてから、スロットだった

‌一緒に吉宗打ってて、ボーナス消化中に先輩から電話があり、今すぐ行かなきゃいけないから、193ゲーム回していけと置き去りにされた

‌デート中に携帯のゲームで吉宗ばっかやってるから、無理矢理切ったら海に置き去りにされた

【パチスロ以外編】

‌電話かかってきて、電話口で友達に誰と話してるのか聞かれてるのが聞こえたんだけど、『セフレ』って答えた

‌電話かかってきて、今から会おうって言われたからウキウキ準備してたら、『ナンパしにいくことになったから、やっぱくんな』って言われた

‌旅行に行ったのに、翌日『先輩とカブトムシ採りにいく』って理由で、朝五時半くらいに家まで送られた

いやー、枚挙に暇がないね。
あ、ちなみに攻略法を買ったお金は返してもらった
当時の私は、パチスロ嫌いやったし、なんの知識もなく一緒にいたくて打ってただけやけど。
今にして思えば、攻略法を高額で買うなんて典型的な養分スロッターやなと思う(笑)
ヨウさんは本名ちゃうねんけど、養分のヨウにしたんや

そんなこんなで散々な目にあったけど、本気で好きだったのよね。
おもんないから書かないけど、当然よい方のエピソードもあるわけで、どこが?って思うだろうけど、悪い人ではなかったのよ。
たぶん二年くらいは好きだったと思う。
次の更新では書いてるうちに思い出したヨウさん番外編と、ヨウさんとの別れを。

二本目いこう❗

人生を振り返ろうと思ったけどさ…。
どっから振り返ったらいいんだろ。

どこまででもいけるんやけど、現在にたどり着けなさそうだから、私の人生のキーポイントになるパチンコ、パチスロに出会ったあたりから書いていこう。



あれは25才くらいの頃じゃった…。
彼氏もいなくて、猛烈に遊んでた時代。
いつも通り、親友と夜の街をふらふらしてたときに、声をかけられた。
イケメン❗なヨウさん。

これは今も変わらずなのだが、イケメンにそれほど興味がなかったので、最初はなんとも思ってなかったのだ。
しかしいつの間にか、マメなヨウさんにはまっていく。

ヨウさんは夜勤のある仕事で、休みがたくさんあった。
夜勤中も暇なようで、メール、電話、私の仕事帰りには‌で迎えに来てくれる。
ご飯もおごってくれる。
そんなイケメンを好きにならない訳がない。
なんなら私のこと好きなんだと思ってたし。

そんなヨウさんが大好きだったもの。
それがパチスロ…。
私が大学生の時って、今と違って周りにはパチンコ、パチスロ大好きな友達がけっこういた。
でも私はパチンコ屋なんて、足を踏み入れたこともなかったんだよね。

それなのにヨウさんにはまってた私は、ヨウさんに連れられて、パチスロを打つようになる。

たぶん初めて打ったのはこいつ❗


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デートはパチスロが定番だったね…。
ヨウさんには楽しい思い出もたくさんもらったけど、それ以上に酷い思い出も…
それは次回、書いてみようかな。

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